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「外出時のお守り代わりに」電話サポート活用事例

  • 22 時間前
  • 読了時間: 3分

70代後半のお母様は一人暮らし。少しお手伝いがあれば、友人との交流や地域活動にも積極的に参加されており、娘様は「社会とのつながりを持ちながら、これからも元気に過ごしてほしい」と願っていました。今回は、そんな前向きなお母様と娘様をサポートした事例をご紹介します。


ご相談のきっかけ

不安な連絡

ある日、お母様から娘様へ、「久しぶりに友人と会う約束をしたんだけど、待ち合わせ場所が初めての場所で不安なの」と連絡があったそうです。

しかし、娘様は仕事の繁忙期で休みを取ることができません。何度も不安を訴えるお母様に、ついイライラしてしまい、「行けないなら今回は諦めたら?」と強い口調で言ってしまったとのことでした。

その後、娘様は「母の楽しみや外出の機会を奪ってしまったかもしれない」「きつい言い方をしてしまった」と後悔し、そのお気持ちをLINEで打ち明けてくださいました。

まずは娘様の後悔や葛藤に耳を傾け、「仕事を休んで付き添えたらいいのに」というお気持ちを受け止めました。そのうえで、娘様に代わって同行する自費サービスをご提案しましたが、お母様は「そこまでして行かなくてもいい」と利用を希望されませんでした。


そこで次にご提案したのが、電話サポートサービスです。

「バスを降りる頃にコンシェルジュからお電話をする」という方法を、“お守り代わり”としてご案内しました。「できないから利用する」のではなく、「安心して出かけるためのお守り」としてお伝えしたところ、お母様も快く受け入れてくださったそうです。

安心の連絡

当日は、事前に伺っていた乗車時間をもとに、バスの到着時間に合わせてお電話しました。するとお母様は「いつもより乗車時間が長く感じて少し不安になっていた」とのこと。そこから待ち合わせ場所まで道案内を行い、無事に到着。「着きました!ありがとうございます!」という明るいお声を聞くことができ、その後、お母様が無事に目的地へ到着されたことを娘様へLINEでご報告しました。

後日、娘様からは「おかげさまで安心して仕事を終えることができました。そして、母の気持ちや大切な外出の機会も失わずに済みました」とのお返事をいただきました。


一人で抱え込まないために

介護や親のサポートでは、「自分が何とかしなければ」と抱え込んでしまう方も少なくありません。

今回のケースでは、ご家族だけで解決しようとせず、頼れる選択肢をご利用いただいたことで、お母様も娘様もそれぞれの時間を大切にすることができました。

よりそいコンシェルは、これからもご本人とご家族、それぞれの思いに寄り添いながら、自分らしい生活を続けられるようサポートしてまいります。



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